─ 東海七福神を巡る途中で見つけた風景 ─
洒落た材木店
鈴が森刑場跡近くにある「材木店」。立てかけた板材に、『迎2005春 木材は地球をまもるたからもの』・・・粋だなぁ!
(文字をクリックするとその写真)
鈴が森刑場跡
旧東海道を拡幅した第一京浜国道(国道15号)沿いにその一部分が残っている。石製の火炙台(ひあぶりだい)や 磔台(はりつけだい)、受刑者の首を洗ったという首洗いの井戸、処刑者の供養のために1693年(元禄6年)に建てられた 供養塔などを見ることができる。ここで、天一坊、丸橋忠弥、八百屋お七らの処刑が行われた。
江戸時代のいわゆる「仕置き場」で、記録によれば東海道の「鈴ヶ森」と日光街道の「小塚原
」で1年にそれぞれ1千人以上が処刑され埋葬されたとあります。小塚原わきの「回向院」には、橋本左内、吉田松陰、鼠小僧次郎吉、高橋お伝などの墓がある。
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